2024/06/03 16:19
当店TaKaraでも販売中の、純水・水道水切り替えバルブ搭載高機能純水器「Hydro Clean PRO」。
大変ご好評いただいておりますが、「切り替えバルブ」にどんな意味があるのか、どこが便利なのかご存じない方も多いようです。
そこで今回は、洗車時のHydro Clean PROの効率的なバルブ切替手順をご紹介します!
動画:【Hydro Clean PRO】高機能純水器のご紹介
〇洗車開始時:BYPASS(水道水モード)
シャワーで全体的に汚れを落としたり、シャンプー洗車を行う際は水道水を使用します。
このタイミングで純水を使うメリットはあまりありません。
〇洗車仕上げ時:FILTER(純水モード)
洗車の仕上げでは純水を使用します。
純水で仕上げることで、乾拭きをせずに自然乾燥した際にも、カルキなどによる水滴の跡が残りにくくなります。
〇ガーデニング:BYPASS(水道水モード)
純水にする必要がない場合には、再度水道水に切り替えます。
純水が必要ない場合にはバルブの切り替えですぐに水道水が使えます。
切り替えバルブがない純水器との差異
切り替えバルブがないタイプの純水器では、水道水を使うタイミングで毎回、純水器からホースを外し、シャワーヘッドを接続し直す必要があり、都度都度手間がかかります。
もちろん、水道水から純水に切り替える際にも同様の手順が必要となります。
この手順を嫌って、常に純水のみ使用している方もいるようですが、常時純水を使用すると、本体内部で水道水を純水にするための「イオン交換樹脂」の消耗が早くなってしまいます。
使用頻度を考えると純水が必要なタイミングは限られているので、常時純水を使用するのはコストパフォーマンスが悪くなります。
「Hydro Clean PRO」ならバルブを切り替えるだけなので、日常的な利用を考えるとよりストレスフリーに扱えます。
まとめ
洗車の仕上げ、電子部品の洗浄、アクアリウム、加湿器など、純水を利用するシーンと、ガーデニングや生活用水など水道水を利用するシーン。
日常生活の中での利用シーンを考えると、純水と水道水の切り替えが多くのタイミングで必要になるかもしれません。
純水器は生活の質を向上させるために活用される製品ですが、その際に毎回労力がかかると、ストレスも増えるため生活の質が向上していると言い難くなってしまいます。
純水器をより快適にご活用いただける「Hydro Clean PRO」は、住まいの「きれい」「安心」をお届けする企業である当店としておすすめの製品です。
ご購入は以下リンクの商品ページから。