2026/06/08 17:34


毎日何気なく使っている水道水。ふとした時に「なんだかカルキ臭いな」「お水の味が気になる」と感じたことはありませんか?

なんとなく「塩素=良くないもの」というイメージを持たれがちですが、本当に塩素は私たちの“敵”なのでしょうか。

今回は、水道水に含まれる塩素の重要な役割と、適切な付き合い方、そして当店でおすすめしている「サイエンスウォーターセキュリティ」について詳しく解説いたします!

人はごくわずかな塩素でも敏感に感じ取る!


そもそも、なぜ水道水からあのような独特の臭いを感じるのでしょうか。

日本の水道法では、安全性を保つために「蛇口から出る段階で、0.1mg/L以上の残留塩素を保持していること」が定められています。

ちなみに、学校や市民プールの塩素濃度はおおよそ0.4mg/L〜1.0mg/L程度です。

人間の嗅覚や味覚は非常に敏感で、わずか0.1mg/L〜0.2mg/Lというごく微量な濃度でも、その臭いや味の違いを感じ取ることができると言われています。

ご家庭の水道水から「プールのにおいがする」と感じるのは、私たちの感覚が正常に働いている証拠であり、決しておかしなことではないのです。

なぜ水道水には塩素が必要なの?


では、なぜ味や臭いに影響がある塩素をわざわざ入れているのでしょうか。

その答えはシンプルで、「殺菌」と「細菌繁殖の抑制」のためです。

浄水場できれいにされた水も、ご家庭の蛇口に届くまでの長い道のりで細菌が繁殖してしまっては意味がありません。

塩素は、私たちが安全な水を飲むための強力な“ボディガード”として働いてくれているのです。

「浄水器で完全に除去すればいい」の落とし穴


「じゃあ、浄水器をつけて塩素を完全に無くしてしまえばいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、実は「ただ低減すればいい」というものではないのが難しいところです。

■ キッチン用の従来型浄水器の場合

キッチンの蛇口に直接取り付けるタイプの浄水器は、1ミクロンなどの非常に細かいフィルターで塩素をしっかり除去します。

これは、コップに注いで「すぐに飲む」ため、細菌が繁殖する隙がなく、全く問題ありません。

■ セントラル浄水器(家全体の浄水器)の場合

一方で、家の水道の入り口に取り付けて、家中の水を浄水する「セントラル浄水器」の場合は注意が必要です。
もしここで塩素を“完全”に除去してしまうと、どうなるでしょうか。

壁の中や床下を通る配水管の中に滞留した水から殺菌力が失われ、配水管の中で細菌が繁殖したり、水が腐ってしまう危険性があります。

家全体のお水を安全に保つためには、むしろ「最低限の残留塩素濃度」が必須となります。

適切な塩素と付き合う「サイエンスウォーターセキュリティ」


当店で取り扱っている『サイエンスウォーターセキュリティ』は、その危険性を独自の仕組みで解決しています。

あえて細かすぎるフィルターは使わず、30ミクロンのフィルターと独自の内部構造を採用しています。

これにより、配水管の衛生を保つための「最低限の殺菌力」を残しつつ、不快に感じる塩素の刺激を和らげ、細菌の繁殖をしっかりと抑制する絶妙なバランスを実現しています。

実はこの独自の内部構造は、経済産業省特許庁管轄の「実用新案3137167号」を取得しており、確かな技術に裏打ちされた仕組みなのです。

家じゅうを「やさしい水」で包み込むメリット


このシステムを導入する最大のメリットは、飲み水だけでなく、バスタイムや毎日のお洗濯、トイレのウォシュレットに至るまで、家じゅうのお水が浄水化されることです。

毎日触れるお水から強い塩素の刺激が和らぐことで、家族みんなにとって心地よい「やさしい水」の環境を家全体につくることができます。

また、「お料理や飲み水には、塩素を完全に除去した水を使いたい」というこだわりをお持ちの方は、キッチンの水栓に従来の浄水器を取り付けて併用していただくのもおすすめの使い方です。

まとめ:塩素を「味方」につけよう!


少し厄介者扱いされがちだった塩素ですが、実は私たちの安全な暮らしを守ってくれる頼もしい存在であり、決して“敵”ではありませんでした。

だからこそ「完全に無くす」のではなく、サイエンスウォーターセキュリティのように「最低限の塩素濃度を保つ」ことが大切です。

確かな技術に基づいたシステムで塩素を賢くコントロールし、毎日の生活に安心でやさしいお水を「味方」につけてみませんか?

水周りの環境改善について気になることがあれば、ぜひお気軽に当店までご相談ください!

※旅行や出張などで長期で家を空ける場合には、セントラル型浄水器を付けていてもいなくても、再度使用する前に一定量の水を流すことをおすすめします。

サイエンスウォーターセキュリティについて詳しくは特設サイトでご紹介しています!